お付き合いの期間は短くする

「もう一度家庭を持ちたい」と思う方、あるいは仕事が忙しくて結婚してこなかった方、そのような方が自分一人の力で新しいパートナーを見つけるのは難しいでしょう。しかし、熟年婚を目指す男女が集まる場所であれば話は別です。そこで結婚相談所に登録される方が増えているのですが、「この人なら」と思える相手に出会うことができれば行動を開始しましょう。

積極的にコミュニケーションを取り、お付き合いに関係を発展させてください。また「お付き合いしましょう」と告白される方もいますが、熟年婚の場合は告白なしの方も多いと言えます。つまり、お互いの雰囲気で「この人は結婚を考えてくれている」と察知し合う方も多いと考えてください。いちいち恋の駆け引きをする年齢ではないということです。

しかし告白があろうとなかろうと、お付き合いをするなら期間は短い方が良いと言えます。

ダラダラ付き合わない

20代や30代の新婚カップルの場合、「10年付き合って結婚しました」というケースもあるでしょう。しかし熟年婚では事情が異なります。「これから付き合って、10年後に結婚しましょう」はさすがに非常識です。10年後にはどちらかが死んでいることも考えられます。

つまり熟年婚を目指すなら、お付き合いは出来るだけ短い方が良いと言えます。「この人と結婚したい!」と思えば、付き合って数か月後にプロポーズしても良いでしょう。一方、「この人ではない…」と思ったら、そこからダラダラ付き合わずに別れるようにしてください。お互い、人生で残された時間に限りがある身分です。「長い時間をかけて…」ではなく、「短くギュッと凝縮して」を心がけましょう。

何でも素直に話す

短いお付き合いで結婚を決めるには、短い期間でお互いを深く理解し合わなければいけません。そのためには「何でも素直に話し合う」を心がけてください。たとえば以前の生活です。以前に配偶者がいた場合、どんな生活をしていたのか、また離婚経験があるなら、「自分がダメだった点」なども話し合ってください。

最もダメなのは、「探り探り、相手のことを見極める」ということです。少し積極的すぎるぐらいでも良いので、根掘り葉掘り聞いても構いません。ただし男性が女性に何かを聞く場合は、相手が女性であることを忘れないでください。つまり、一般的に女性に対して聞くべきでないことは聞かないようにしてください。どうしても聞く場合は、「こんなことを聞くのは失礼ですが…」と前振りしておきましょう。

また、お互いの家を訪問するのも良いアイデアです。家を見ればどんな生活をしているかが一目瞭然ですし、お互いの距離をグッと縮めることも出来るためです。

「スピード勝負」とまでは言いませんが、やはりダラダラと長く付き合うのはご法度です。お互いに残された時間は長くありませんし、相手を長く待たせるのも熟年婚ではマナー違反です。

そのためにもコミュニケーションをしっかり取り、お互いの家も訪問して、短い期間でも多くを分かり合える関係になっておきましょう。