男性こそ積極的であれ!

結婚相談所では、様々なイベントが開催されています。パーティーはもちろん、利用者同士でティーパーティーを開催することもあります。落ち着いたラウンジでお茶を飲みながら午後のひと時を過ごすのですが、その光景を見ていると、積極的なのは女性ばかりです。

今の時代、「男が女を引っ張るものだ!」ということはありません。しかし結婚はお互いの意思なので、お互いが積極的になる必要があります。

連絡先を聞くのは女性ばっかり!

落ち着いたラウンジのテーブル席に、1組の男女が座っています。ともに50代に見えますが、なぜか男性は「うつむき加減」で話しています。そして女性を見ると、身を乗り出すかのように話しており、男性の好みやお気に入りのデートコースなどを熱心にメモしています。

そしてデートをすることが決まったのでしょう。次に決めるのは日取りと場所ですが、男性はここでも黙ったままです。「じゃあ来週の日曜日はいかがですか?」と、しびれを切らした女性が切り出し、「あ、はい。それで良いです」と男性はうなずきます。場所を決める時も男性はハッキリしない様子で、「じゃあ、さっき○○さんが言っていたお寺巡りにしませんか?気候も良い時期ですし」と女性の方から切り出してきました。

男としては情けない光景というか、「もっとしっかりしろ!」と言いたくなるような雰囲気です。しかし、周りを見渡してみると他の男女も似たようなものばかりです。話を切り出したり、デートに誘ったりするのは女性の方で、男性は完全に「言いなり」になっている状況です。

男性こそ積極的になろう!

結婚相談所に登録している人は、結婚を目標にしています。したがって「好みのタイプを聞く」や「デートに誘う」は行き過ぎなければOKです。では、なぜ男性は結婚相談所で奥手になってしまうのでしょうか?

男性の場合、以前はサラリーマンをしていた方も大勢おられます。そして会社の中では女子社員に失礼がないように暮らしてきました。さらに結婚歴がある方の場合、結婚していた時は「妻に相手にしてもらえなかった」という経験を持っている方も多く、また「すべて妻に任せていた」という方も多いため、異性との話し方をすっかり忘れてしまうことになります。

一方、女性は「ここは結婚相談所だから、デートに誘っても良いところ」と割り切ることが出来るため、女性の方が積極的になってしまうということになります。

しかし、結婚相談所ではお互いが積極的になって、お互いの理解を深めることが大切です。女性が一方的に積極的になっているのは、本来であればダメなことと言えます。

したがって、「どう接すれば良いのか分からない」という方はカウンセリングやセミナーなどで相談・練習しておきましょう。多くの結婚相談所ではそのようなセミナーを開催しているため、登録したのであれば利用しない手はありません。そしてもっと自分に自信を持って、女性をリードするぐらいの気持ちで接しましょう。

いかがでしょうか?一般的には「女性の方が奥手になっているのでは?」と思ってしまいそうですが、じつは正反対と言えます。しかし上記の通り、お互いが積極的になってこそ、結婚という目標が早く達成されることになります。男性の方こそ、自分に自信を持って女性と接しましょう!