恋の駆け引きなんか必要ない!

晩年を独りで気楽に暮らす人生も良いですが、「誰が自分の骨を拾ってくれるのだろう…」や「病気になったらどうしよう…」と不安を覚える方もたくさんおられます。さらに熟年離婚が急増しており、それが「新しいパートナーを探したい人」を増やす結果につながっています。今、まさに熟年婚は活況の時を迎えていると言えるでしょう。

しかし熟年婚は新婚とは違います。新婚の場合、結婚に至るまでに恋の駆け引きをすることも多いですが、熟年婚では絶対に止めてください。成功するものも成功しなくなってしまいます。

駆け引きをする年齢ではない

20代の若い女性の場合、お気に入りの男性を目の前に自分を良く見せようとします。当然です。出来れば目の前の男性と結婚したいと思っているため、それを成功させるには恋の駆け引きで相手の注意を引きつける必要があるためです。

しかし中高年となれば話は別です。もちろん「100%素直のままで」というわけにはいかないでしょうが、若い女性や男性のような恋の駆け引きは必要ないと考えてください。なぜ必要ないのか?答えは簡単です。「それが楽しいと感じる年齢でもなく、出来るだけ早く結婚(あるいは別れる)を決めた方が良いため」です。

駆け引きは必要ないが、ときめきは必要

「恋の駆け引きなんか必要ない!」と言うと、とてもドライなカップルのように思えます。しかし駆け引きは必要ありませんが、「ときめき」は持つようにしてください。たとえばデートの時でも、結婚を意識している相手なら積極的に手をつないでみましょう。

相手の女性からしても、男性に手を握られるのは久しぶりかもしれません。そして「この年齢になって恥ずかしい…」と思う方も多く、しかしそれが「ときめき」です。ここでダメなのが、男性側の「手をつないで良いものか?」とためらう気持ちや、「ちょっとだけ手を触れて、相手の反応を探ろう」という駆け引きです。「手をつなぐならつなぐ!」のように、思い切りを持って相手に接してみましょう。するとそれが「ときめき」につながり、さらにお互いの関係を発展させることになります。

ウソは絶対にダメ!

熟年婚に向けてお付き合いが始まったなら、ウソだけは絶対に言わないようにしましょう。若いカップルであれば、結婚前にウソを言うこともあると思います。しかし熟年婚の場合は、「自分を良く見せたい」や「良いカッコをしたい」ではなく、もっと現実を見て行動しなくてはいけません。

したがって年収や自分の性格など、ちょっとウソを言ってみたい部分も正直に披露することが大切です。また熟年婚では、お付き合い

の期間は短い方が良いとされています。お互いに残された時間はそれほど長くないので、短い期間でお互いを深く理解する必要があるためです。そのためにも、ウソは「百害あって一利なし」と考えるようにしてください。

いかがでしょうか?恋の駆け引きとウソは、熟年婚を失敗に向かわせます。しかし「ときめき」は忘れないようにしましょう。手をつなぐ、愛の言葉を言う、また婚前旅行に行くなら夜の生活も大切です。出来ることなら若い頃のようにエネルギッシュなセックスをしたいという希望をオープンに話合った上で、い、アグラなどを専門医に処方してもらうようにしてはいかがでしょうか。胸のつかえが取れて、精神的にも楽になった状態ですから、お薬の効き目もきっと良いことでしょう。そうすることで、満足のいく夜の営みを楽しむことができるのではないでしょうか。