お見合いパーティに参加する熟年世代が増えている

メディアでも話題になっているシニア世代の婚活、恋活。いくつになっても元気で若々しい人たちが増えたことも、婚活、恋活に積極的な方が増えた理由のひとつになっているようです。今からでも遅くありません。残りの人生も色濃く過ごしてみませんか?

パートナーが欲しいと思ったなら

シニア世代の恋活ってご存知ですか? シニア世代になって改めて自分の人生を振り返ってみたとき、これから生きていくためにやはり生涯のパートナーが側にいてくれたら、と考える人が増えているのです。それが恋人という関係であったり、結婚を前提とした出会いであったり、目的は人それぞれですが、いくつになっても大切な人と過ごすことは生きる活力になると感じているわけです。

どんなときにパートナーがいてくれたら、と感じるかというアンケートには「夜になるとひとりで部屋にいることが寂しさを増幅させる」「家庭の温かい雰囲気を毎日感じて過ごしたい」「ニュースなどで孤独死をした人の話を聞くと怖くなる」「残りの人生を大切な人と暮らしていきたい」という声が圧倒的に多いようです。仕事やプライベートな時間をどんなに満喫していても、一日を終えて部屋で寛いでいるときに、隣に誰かいてくれたらどんなに心強いか、そう感じるのです。

お見合いパーティが多様化している

そんな声に応えるような形で増えているのがお見合いパーティです。お見合いと聞くと堅苦しいイメージがあって、恋人探しが目的では駄目なのかな?と思ってしまいそうですが、募集内容をじっくりみていると、中には恋人を探すことが目的となっているものもたくさんあります。

一般的に無料で登録できるところより有料で登録できるところのほうが安全。というのも、有料のところは、お金を払ってでもいい人と出会いたいという真面目で真剣な出会いを求めている人が登録していると考えられます。逆に無料だとどうしてもからかい半分で登録する方が多いという危険性があります。有料と言ってもそれほど高く設定されているわけではなく、例えば入会費が10,000円前後、月会費料金が1,000~1,500円ぐらい、その他にパーティに参加するときの参加料などがかかります。

パーティの内容はレパートリーにとんでいて、例えばバスで観光名所を移動しながら回るバスツアーや、ちょっとお洒落な日本料理店で旬の食材を頂くパーティ、中にはアクティブに体を動かして汗を流すようなパーティも開催されます。そのため参加料がその都度違うわけですが、若い世代の方たちがよく開催している合コンのような感覚なので、お金を無駄に使っているということにはならないようです。パーティそのものは数時間行われて、そのあと意気投合した相手がいれば連絡先を交換し合うという流れになります。

普段の生活の中で気の合う人と出会うことは本当に稀です。これが熟年世代ともなると尚更のこと。だからこそシニア世代の婚活や恋活が盛んに行われるようになったのです。いくつになっても誰かに恋焦がれることはいいことです。自分の人生になにか物足りない、一人がこんなに寂しいものだったなんて、と痛感している方こそ、ぜひ積極的に参加してもらいたいと考えます。