夫婦という形を選ばない熟年世代のパートナー選び

一人だからこそ自由に生きることができる、もちろんこれは正直な本音かもしれませんが、ときには寂しさを痛感することがあります。もしもこの状況を一人ではなく大切な人と二人で過ごせたらどんなに幸せか、そう感じたことはありませんか?

◆独り身が寂しいと感じるときは?

色んなライフスタイルがありますが、独り暮らしをしているとき、ふと寂しくなる瞬間があると思います。それはどんなときですか? 独り身でラクと感じるときは、自分の好きなように行動することができるので相手に気遣う必要がない、自由に行動できる、行きたい場所にすぐに行けるフットワークの軽さなどではないでしょうか。一度一人暮らしのよさを堪能してしまうとなかなか抜け切れないという方も多く、一度も結婚せずに熟年世代まで来てしまったという方も多いほどです。

もちろんそれはそれで充実した毎日を送っているのでしょうが、やっぱり人恋しくなる瞬間ってありますよね。寝るにはまだ時間が早いし、近所の居酒屋で少し飲んでこようかなと思い立ち、気の合う人を誘うにしても時間が時間だけに誘うことができずに、結局一人で飲んでいるだけ、という体験もあるのではないでしょうか。寂しさを感じたときにすぐに誘える人がいればいいのですが、年代的にそれが難しいのは仕方のないことなのかもしれません。だからこそ、こんなとき気心知れた恋人が側にいてくれたら、と思うようになるのです。

◆年末年始に人恋しくなるわけとは?

特に年末年始に人恋しくなる方が多くなるのは、まとまった休みがあることで一人で過ごす時間が多くなることが理由のひとつと言われています。忘年会や新年会はあるものの、やはり年末年始は家族で過ごすという方が多いので、なおさら独り身がしみるようです。テレビをつれば賑やかな特別番組が放送され、街を歩けば家族連れや恋人同士が歩く姿を見かけることが多くなります。世の中が賑やかなのに対して、どうして自分は一人で過ごしているのだろうと心細く思うのも一人暮らしに共通する寂しさではないでしょうか。

場合によっては、年末年始の休暇中、誰とも会わずに寂しく過ごしていたという熟年世代の方は少なくありません。これなら仕事をしていたほうがまだマシと思うことも。こんなときもしもパートナーがいてくれたら、それが結婚相手でも恋人でも、賑やかな休暇を過ごせることでしょう。自宅でのんびり家呑みを楽しんでもいいでしょうし、冬ですから温泉旅行にでかけるのもアリですね。パートナーがいないという方は、出会いの場に積極的に出向くことをお勧めします。お見合いパーティもありですし、結婚相談所が開催するイベントに参加するのもいいでしょう。場合によっては自治体が主催するイベントもありますので、まずは情報収集から始めるといいかもしれません。

特に離婚経験がある場合はパートナー選びに慎重になります。離婚直後は「生涯一人で生きることを希望する」と決心する方もいるほどです。しかし人間は正直な生き物ですから、誰かが側にいてくれることで安堵感や、幸福感を覚えるものです。もしも一人暮らしが寂しいと感じたなら、そのときは自分の気持ちに正直に生きてみてはいかがでしょうか。