ストレスフリーの生活…!?

伴侶の愚痴・小言がうるさくて仕方ない! 胃に穴が開きそうだ…それなら離婚を考えてみませんか? しかし、離婚したからといってすべてのストレスから逃れられるわけではないので、冷静な判断が必要です。

「妻の小言にはもうウンザリだ!」と内心そんなことを考えている人も少なくないでしょうね。年を取れば取るほど女性は「母親」らしくなって、伴侶に対してもチクチクと嫌味ったらしいことを言ってくるものです。別れてさえしまえば、その精神的負荷からは完璧に脱することができます。俺はもう子どもじゃないんだぞ! と強く思う方は、離婚を考えてみてもいいかもしれません。ストレスのない余生を送ることができるかも!?

小言は心をむしばむ

精神的に弱い男性の中には、妻に毎日叱責されるうちに、身体に重大な失調をきたす人もいるそうです。甚だしきに至っては、胃に穴が開いてしまうこともあるとか…。

裁判で立証できれば、立派な傷害罪としても起訴できます。妻の小言で毎日が辛い、という方は離婚する前に、セラピストや弁護士に相談してみてもいいかもしれませんね。

自己評価を高めるためにも…

どれだけプライドの高い人でも、誰かからえんえんと「無能だ」「役立たず」などと罵倒され続けると、自己評価も低下してしまいます。本当に自分はそういう存在だと思い込んでしまうわけです。しかも、一度は自分を認めて選んでくれたはずの伴侶である女性に小言を言われまくると、完全に自信も喪失し、あらゆることに消極的になってしまいます。

仕事がまるでうまく行っていない、というあなたは、もしやその小言のせいかも? ストレスを自覚しているなら、いきなり離婚は早計ですが、何かしらの対処は取るべきです。

介護に関する法整備もずいぶんと整っていますが、それでも人の世話をする厳しさがなくなることはありません。熟年同士の結婚も、ただ美しいだけの話ではないようです。

でもストレスは消えない

「もう俺は離婚する! これからはストレスフリーの生活だ!!」

と快哉を叫びたくなる気持ちはわかりますが、少しお待ちください。何も奥さんと別れたからと言って、すべてのストレスが消えるわけではありません。世の中には、ストレスがいっぱいです。仕事でのストレス、人間関係のストレス、あるいは不甲斐ない自分自身に対するストレス…死んでしまわない限りすべての精神的負荷から逃れることは不可能です。

また、伴侶を失うことで、家事のストレスなども新たにのしかかってきます。小言のストレスとどちらが軽いかを計算した上で離婚を考えなければ、結局もっと深刻な苦しみを味わうことになるかもしれません。冷静かつ合理的に、離婚を検討していきましょう。