年老いてからでも、子どもはできる!

結婚をして何をするか、と考えたときに、誰もがまず「子作り」と思うのではないでしょうか? 年を取ってから結婚しても、パートナーの年齢によってはもちろん子どもを得ることも可能です。いえ、仮にお互いが高齢であっても人工授精という選択肢もあります。

年を取ってからの子どもというのは、無条件で可愛いものです。これまで1人でわびしく暮らしてきた熟年の男性にとっては、きっと人生の宝物となることでしょう。

子どもがくれる幸せ(あるいは悲しみ)

自分の遺伝子を引き継いだ「分身」がこの世に生まれてくることは、他の何にも替えがたい喜びです。「こんな風に育ててあげよう」「なんでも好きなものを買ってあげよう」「成長したら一緒にキャッチボールをしよう」「成人したらお酒を飲もう」…。そんな想像をするだけでも、心がウキウキとします。人生が一気にバラ色に輝き始めるでしょう。

しかし、必ずしも良いことずくめというわけではありません。現実的に考えれば、子どもを育てるのにはかなりのお金が必要です。しつけをするのも、年老いた体と心では過酷なこととなるでしょう。また、彼らの成長をいつまで見届けられるかわからない、という不安もあります。成人するまで面倒をみてやれるかどうか…答えは誰にもわかりません。

ある程度の経済的・体力的な余裕がなければ、年老いてからの子作りは難しいかも…?

養子をもらって可愛がる

もしお子様をお持ちの女性ならば、お金のことはある程度彼らが面倒を見てくれるかもしれません。

特に、男の子の母親への愛は非常に強いものです。どれだけ自分に余裕がなくても、「母のためなら何でもする」という人も少なくありません。老後もしっかりと世話をしてくれるでしょう。伴侶がいなくなっても、家族との縁が切れるわけではありません。

好きなことがあれば…

2人のあいだで子どもを作ることが難しければ、人工授精の他に、養子をもらうという手もあります。ある程度成長した状態から育てられるので、経済的な負担も軽めです。

「自分の子どもじゃないから、可愛がれないんじゃないか…」

そんな風に思う方もいらっしゃるかもしれません。確かに、中には子どもに対して愛情を持てず、ネグレクト(無視・放置)したり、暴行を働いたりする者もいます。しかし、彼らの多くは最初からそのような「不安」を持つことはありません。無考えにペット感覚で子どもを引き受けて、扱いきれなくなると、虐待へと走ってしまうわけです。つまり、不安や畏れを持っている時点で、あなたには養子を育てる資質が備わっていると言えます。

育てていける自信があるならば、年老いてからも子作り・子育てを前向きに考えてみてもいいかもしれませんね。子どもはきっと、あなたの生活をより豊かにします。