この人と結婚してよかったとシミジミ思うこと

この人と結婚して本当によかった、そんな人ともしも今から出会えるとしたら、それはこれから先の人生が明るく幸せなものになること、間違いないのでは?

熟年世代が「結婚してよかった」と思うとき

一度の結婚経験もなく熟年世代に突入した、結婚したものの離婚を経験した、結婚相手に先立たれて今は一人で暮らしている、色んなことを経験して一人暮らしをしている熟年世代の方々の中に、このまま一人でいいのかと考えることがあると答える方はとても多いようです。もちろん充実した一人暮らしを送っている方が多いのも事実ですが、これから先の人生のことを考えたとき、やっぱり結婚相手がいたほうが心身ともに充実するのではと考えるわけです。

寂しいと思う気持ちはどうしてもマイナス思考が強くなり、同じものを食べて同じように生活していても、一人暮らしより二人暮らしの方のほうがイキイキ元気な印象を回りに与えているようです。二人で暮らしていることに安心感を感じていることが表情にも表れるのでしょう。年代的にも、いつまで元気で過ごせるのか、と気になることも多くなりますから、やはりいつも側に誰かがいてくれる、いざというとき頼りになる存在が近くにいることは、いくらお金があっても買えるものではありませんからね。大切な人と出会う機会があるのなら、積極的にチャレンジしてみる価値はありそうです。

お互いに「結婚してよかった」と思える関係性

テレビニュースでも話題になったのでご存知の方も多いかもしれません。某女性タレントさんが九死に一生を得たという話です。年の離れた旦那さんと結婚をして話題になり、お金目当てで結婚してもらえたんだろうなどとからかわれていましたが、実際には相思相愛でしっかり愛を育んでいたようです。

ある日、なかなかベッドから起きてこない女性タレントさんを不思議に思い寝室に入ると、ちょっとぐったり疲れている様子が見て分かりました。いつもと違う、と直感で分かった旦那さんはすぐに救急車を呼びました。脳梗塞だったそうです。早めに変化に気付き、すぐに救急車を呼んだことで大事に至らず、後遺症も残らず、今もテレビで活躍しています。

いつもと何か違う、と感じることができたのは、毎日一緒に過ごしている旦那さんだからこそ気付けたのではないでしょうか。女性タレントさんにしてみれば旦那さんに救われたと感じていますし、旦那さんにしてみれば大切な人の命を救えたという安堵感もあります。心の底から「この人と結婚してよかった」と感じたといいます。長生きしたいから結婚相手を、自分に何かあったときのために結婚相手を、と考えると相手に失礼では?と捉える方も多いようですが、熟年世代だからこそお互いになくてはならない存在であることに違いはありませんから、残りの人生を一緒に歩むことを目的とした出会いは決して失礼ではありません。

結婚がすべてではないですし、一人で暮らすことを選ぶことも悪いことではありません。しかし、熟年世代のこういった話を聞くたびに「他人事ではない」と痛感します。心のよりどころがあることは、毎日の生活に安堵感を与えてくれます。こんな自分でも伴侶がみつかるのかな、と思う方こそ熟年結婚に積極的に向き合ってみませんか?